著著「菟狭津彦が見た倭国の歴史」で取り扱った不彌国を動画でまとめてみました。ここは正式には延永ヤヨミ園遺跡といい、弥生時代から奈良時代にかけての瀬戸内海最大規模の港湾でした。これも東九州自動車道の工事で発見されたもので、九州北東部はどんどん新しい遺跡が出現してきており、これまで信じられてきた歴史がどうもおかしいぞという感じになってきましたね。かつての京都湾対岸には、福原長者原遺跡という太宰府政庁に匹敵する規模の官衙遺跡も発見されました。しかしこの事実に誰も何も言及しない。たぶんこれまで旧来の歴史観を押しつけてきた人達にとっては、このような新しく発見された遺構は、不都合以外に何物でもないのだろう。だからこそぼくたちが、本当はこれが正しいんじゃないのかと突き付ける必要がある。このような本や動画がその一助になれば幸いです。
youtube:不彌国の港町草野津(かやのつ)を散策する
歴史研究会

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